重加算税について
もし間違いや修正するべきところが見つかった後に、余計に納めなくてはいけないのが「加算税」ですが、その中でも最も重いのが、字の通り「重加算税」ですよね。
前にも紹介していると思いますが、無申告加算税があるケースの場合、仮装だとか隠ぺいなどの事実があると判断されると、増加の本税に対して40%もの税率で課される不納付加算税というものがあります。そして過少申告加算税などが課されるケースの場合、もし仮装だとか隠ぺいなどがあった場合、増加の本税に対して35%の税率で課されたりする“追加課税”のことを【重加算税】というのです。
この重加算税というのは、無申告・過少申告・不納付と呼ばれるもの代わって課されるものなので、併課はされないとされています。
ですがこれを支払わなくてはいけないとなれば、結構な金額となるので、せっかく日々頑張ってやってきている節税などが全くの無駄になってしまいます。決して隠ぺいなどという不正行為は行わないでくださいね。最初はみつからなくても後から必ず見つかるものです。いつかバレるかも・・・と思いながら生活していくくらいなら、最初からそういった行為はやめた方が賢いと思いますけどね。
昔から人のふり見てわがふり直せとは言いますが、本当にその通りで、実際に悪いことをして本来納めなくてもよかったはずの税金を、沢山納めるはめになっている人もいるわけですから、明日は我が身だと思い自分は正確な内容で正しく申告していこうと思うことが大事です。
